エダナナフシがカラスザンショウに残す食痕の特徴ぽいもの
数日間のことなのでたまたまかもしれない。食草として使っているカラスザンショウに残っているエダナナフシの食痕の形が特徴的だった。
この2つの写真は別々の葉のもの食痕がよく似ている。瓢箪を半分に割ったような形。他にも似たような形の食痕が残っていた。体の形状の都合上このような跡になるのだろうか。ただ関連ワードをネットで検索して出てくる画像に類似したものがないので、なんともいえない。これからこの形の食痕を見つけたら付近にナナフシがいるかもしれないって程度に頭に入れておこう。
最近はエダナナフシを見つけた場所に行く度に、本来の目当てのアゲハの幼虫よりも枝っぽいものに注意して観察している。そして毎回ナナフシが見つかる。少し場所を広げて見てもたくさんいることに気がついた。10頭以上はいたと思う。
ナナフシを見つけた場所以外でもじっくり観察をたまにしているけど、ナナフシは見つからない。あの場所の何らかの環境がナナフシに合っているのだろうか。