みじんこブログ

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Polarのスピードセンサー、ケイデンスセンサーの電池交換

PolarのRS800、CS600のスピードセンサーW.I.N.DやケイデンスセンサーW.I.N.Dは電池交換ができない。
本体等はコインでつまみを捻れば電池交換ができる仕組みになっているのだけど、
センサーに関してはそういう仕組みではなく、電池がきれたらまた買ってね!という仕様となっています。



電池は滅多に切れるものではないですし、防水性のことも考えて新品に交換するのが確実なんでしょう。
まあ一個2,000円くらいならいいんですが、ナントこの貝殻みたいな小さいセンサーが一個7,000円くらいするんですよね・・。


どうせ捨ててしまうなら、捨てる前に自己責任の元に自分で交換してしまうのもいいんじゃないかと思います。
いざというときの予備においておくとか、他の自転車につけちゃうのもいいと思います。



半分に割ってみた図。
カッターで中心の接合部を優しく一周ぐるりと切っていく。何度か繰り返すと半分に割れました。
センサーの丸い側は基盤が近いので慎重に。
電池はCR1632。ちょっと珍しいのか置いてない家電量販店もありますが、探せばすぐ見つかると思います。
一個売りで300円しなかった気がします。


電池を交換したら、今度は接着剤で多く塗りすぎないように気をつけて一周ぐるりと接着。
完成。普通に使えました。