シュッコンバーベナの一輪挿し
汚い川の護岸に生えていて。変わった姿に花の色が濃く鮮やかで美しくて。なんども摘んでいたのだけど、ずっとなんの植物なのかわからんくて悩んでいた。
結局、Twitterで教えてもらったのをヒントに調べてみてシュッコンバーベナだと結論をだした。ヤナギハナガサなのか、アレチハナガサなのか、ダキバアレチハナガサなのか、宿根バーベナなのか。とてもややこしい。
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インターネットって素晴らしいね。好奇心さえ失わなければ新しことたくさん知れるし、知らないことも誰かが教えてくれる。
花が細かくポロポロと落ちるけど、持ちはいいほうかな。ただ、けっこう伸びてくるので姿が日々変わる。
ムラサキツメクサの一輪挿し
一輪挿しといってもファイブミニの瓶だけど。ファイブミニ美味しいよね。小学生の頃、水泳に行った後には必ず飲んでいた。昔と色が違うのはリニューアルしたからなんだって。
ムラサキツメクサは活けてからの寿命が長い。花持ちも良いし、丈夫。
田んぼにT字の形の何かがいると思ったらカイエビの交尾だった
田んぼを眺めているとT字の何かがいた。泳いでいる姿を見るとまるで田んぼのハンマーヘッドシャークのように見える。
実はこれ。一匹の生き物ではなくて二匹のカイエビが繋がっているもの。繋がった状態でなんで動き回っているのかはわからない。別の生き物だけど、コリドラスのTポジションにも似ている。
コリドラスの場合はオスの精子をメスが口で吸い込んで受精する仕組み。口で吸った精液が体の中を通過して受精するらしい。人間のフェラチオと違ってちゃんと意味がある。
カイエビがなぜ繋がったまま泳ぐのかは不明。違う生き物だけど、エビってメスが脱皮するとホルモンが出て、それに反応したオスが興奮し泳ぎ回ってメスを探し交尾するって聞いたことがある。いわゆる抱卵の舞。それと似たようなものなのかもしれない。