みじんこブログ

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糖尿病記その3  ー老眼と疲れ目ー

 

mijinko.hatenablog.jp

 

発熱は、明らかに熱が出ていると身体で感じるほど、検温しても実際に39度ほど出ていたと思います。抗菌剤の点滴を受けるとその効果なのか、しばらくして急速に下がるのです。一緒に飲んでいた薬のおかげや、熱が出てるタイミングは決まっていた気がするので、熱が下がるのは時間的なものかもしれません。

 

脚が腫れたのは1月なんですが、前年の冬あたりから書類や本を読むことが本当にしんどくなっていました。視界がかすれたり、時間によって見えにくかったり。これらは老眼が始まる年齢であること、たくさん文章を読まないといけない時期であったこと、パソコンモニタを相手に長時間作業を連日していたことによる疲れによるものなのかなと思っていました。

 

原因の一つにメガネの度が合っていないことがある気がしたので、眼鏡屋さんでレンズを交換しました。その時に「眼がもの凄く疲れている」との指摘を受けました。その時はそこまで深刻な症状が出ているとは思わなかったので、「そうなんですよね、わかりますか」という感じでした。

 

この疲れ目にはホットアイマスクじゃもう足りないと思ったので、Panasonicの目元エステを試したりしていました。ちなみに目元エステはとてもおすすめです。期待したよりもスチームが高温にならないのですが、リズムとスチームが気持ちよくて10分間使うと気持ちよくなって、そのまますぐに眠れます。

これ、けっこう高いんですが、タオルを温める手間や使い捨てのものを何度も使うことを考えるとお買い得だと思います。Panasonicの高めの製品はドライヤーにしても、スチームアイロンにしても、本当にしっかりと作られていて買った後に後悔がないです。

おすすめなんですが、現在は眼の手術を定期的に受けている状況なので使用を見合わせています。視力が極端に悪かったり、白内障・緑内障・網膜剥離や飛蚊症等の症状がある人は使っちゃいけないようですね。

 

また、点滴を打つようになったり、病院に通い始めてから視界が少しクリアになったように感じて、そのことを学生相手に話題にしたのを覚えています。

 

脚が腫れたことは日常生活に支障をきたすので、とてもわかりやすい体の不具合だったのですが、眼に関しては老眼と疲れ目だからこういうものだと思い込んでいました。